東日本大震災の住宅被害をもう一度考える

平成2311日 午後46

未曽有の大地震、東日本大震災が起きました。

さいたま市に居た自分もいままであった事のない大地震でした。あの地震から7年・・・亡くなれた方々を悼み、被災された地域の復興をただただ祈るばかりです。

東日本大震災の震源地は東北地方の三陸沖で、マグニチュード9.0宮城県栗原市が震度7宮城県福島県茨城県栃木県4県37市町村が震度6強という、非常に大規模な地震でした。その後も震度4以上の余震が絶え間なく続き、4月7日と4月11日に発生した地震が追い打ちかけるように被害を拡大させました。死者1万9074人 行方不明者2千633人 負傷者6千219人 住宅被害は、全壊約13万棟 半壊約27万棟 一部損壊約74万棟 もっとも大きなダメージは、日本中を震撼させた津波被害です。死因の90%が溺死、全壊した建物の約90%が津波によるという調査結果が出ています。

津波だけではなく広範囲で起きた火災による被害、さらに福島第一原始録発電所の被災によって東日本大震災は自然の脅威の前に現代社会の脆さを露呈してしまいました。

大震災後、当社にも屋根の瓦が崩れた等、地震の被害で電話が鳴りやまない状態がつづきました。木造住宅で甚大な被害を受けたのは建てられてから年数が経っている家が多く、23年前(平成7年)に起きた阪神・淡路の大震災と同じです。大震災の教訓で震災後の耐震基準が平成12年の見直しされ地震による建物の倒壊は津波で全壊した建物を除き被害が阪神・淡路の大震災にくらべ減少しています。

日本は地震大国です。いつどこで起こるかわからない地震から家族の生命を守る為、過去の大震災を教訓にして耐震基準(等級1)以上の耐震補強 新築の住宅には等級1で想定されている地震の1.5倍に耐える等級3相当の強い家造りし被害者をつくらない常に技術の研鑚に努め社会貢献したいと思っています。

  
  

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